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ただ生きてるだけ

ツイッターもどき

〝家庭〟について。

現代だと たいして珍しくもないようだけど、

私には父親がいない。(幼少期に死別)

兄弟姉妹もいない。(戸籍上、兄がいたような…)

父の死後、母は 事業をして 生計を立ててきた。

母は 自宅で仕事をしていたし、

経済面では 全く困らなかったが、

だからといって 私は幸せではなかった。

母子家庭にしては 恵まれていたのかもしれない。

げど、そんな単純な問題ではない。

友だち 幼なじみ〜 周囲と まったく違う

我が家の家庭環境が嫌で嫌で仕方なかった。

一人っ子ってだけでも クラスに

1人いるかいないかの少数派、

さらに 母子家庭。

周囲からは 経済的に豊かなんだから

親に感謝しろ〜みたいなことばかり言われてきた。

なんで 私だけが そんなことを

周囲から口出しされなきゃならないんだよ?

なんで 私だけが こんな非凡な環境なんだろう?

毎日 毎日 そればかり悩んでいた 子ども時代。

母は 自宅にいたとはいえ、

仕事を持っていたので、雑然とした

親の作業部屋が 子どもの頃の私の遊び場所。

みんなが 口を揃えていう「子どもの頃は楽しかった!」

なんて記憶は 私には 微塵もない。

こんな家庭環境だったので、

私は 幼い頃から夢みてた。

結婚したら 絶対に専業主婦になる!

夫は9時-5時ベースの平凡な会社員。(非経営者)

子どもは2人。(男女1人ずつ)

横浜郊外に新築を買う。

ちょい家計が苦しくなれば

近所のスーパーで お昼だけ レジ係のパート。

私は とにかく家庭運が無く 淋しい子ども時代だったので、

夫や子どもたちと 平凡で温かい家庭を築きたかった。

自分も大人になれば、自然と結婚をし、

多くを望まなければ いずれは

そんな生活が持てると夢みてた。

私が成人する前あたりから 世の中が様変わりし、

(たぶん コンピュータ化が加速したから)

唯一の目標としていた結婚もできていないし、

要領が悪く 社会性が低いから 仕事もうまくいかない。

結局、私にとって、将来 子どもを作らないことが

我が子へね唯一の親心

という結論に至る。

運良く いつか結婚できたとしても、

子どもは 作ってはならない。

淋しい人生だねぇ。

なんのために生まれてきたのかなぁ。

生産性の無い、つまらない人生。

バカバカしくて 泣けてくる。